「急須茶で、心豊かに。」
私たち日本人のお茶とのつきあい方も多様化している中、
お茶を急須で淹れて飲むという本来の習慣が薄れつつあります。
簡単・便利がもてはやされる今、
面倒に感じるかもしれませんが、
急須で淹れる一連の動きの中から、お茶と向き合い、心を落ち着ける、
かけがえのない時間が生まれるのです。
そんな急須で淹れる「間」の心地よさを感じるためにも、
急須のある暮らし、始めませんか。
創業95年(2021年現在)、日本でも屈指の茶産地である、
京都・宇治田原で日本茶の製造販売を続けてまいりました当社は、
何気ない一杯のお茶がもたらす、「和のひととき」の大切さをとおして、
いつか「茶の間」が見直されるときが来ることを確信し、
また「全国の皆さまに、居ながらにして宇治田原の良質なお茶をお楽しみいただきたい」と
いう思いから、1980年通信販売雑誌 月刊『茶の間』を発行いたしました。
私どもは、これからも食の安全と品質に徹底してこだわりながら、皆さまの健康と幸せに貢献できるよう、
またご家族のコミュニケーションに役立つ情報をお届けしてまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社 宇治田原製茶場
代表取締役社長安井 徳重