[ おうちで茶活! ]
温かいお茶を飲むとき、湯呑が熱くて持ちにくいことがあります。そんなときに活躍するのがカップホルダー。いつもの湯呑に巻いて使うと、熱々のお茶でも持ちやすくなります。また、柄違いで何枚か用意すれば、日によって湯呑の表情を変えて楽しめます。
好きな色のフェルト、型紙用の紙、ボタン、縫い針、待ち針、糸、ボタン、貼り付けるタイプの面ファスナーを用意します。
型紙を作ります。湯呑に紙を巻きつけてテープで留め、作りたい幅をイメージして線を引きます。
湯呑から紙を外し、ラインに沿って切り取ります。
フェルトに②で作った型紙を置き、待ち針で留めます。
型紙に合わせてフェルトを切り取ります。
型紙を外し、切り取ったフェルトの右端に、飾り用のボタンを針と糸で付けます。
面ファスナーを適当な大きさに切ります。
内側、外側、それぞれの左端に面ファスナーを付ければできあがり。