[ おうちで茶活! ]
何をするにも、心地の良い秋。穏やかな気候の中で、食欲も湧いてくる季節ですね。そんな食欲の秋をもっと楽しむためにお勧めしたいのが、簡単便利、栄養満点の「お茶ふりかけ」です。
出がらしの茶葉を少し煎って、いりごまと塩昆布を加えるだけで簡単に作れますので、お茶の美味しいこの季節にたくさんつくっておけば、食卓で大活躍すること間違いなし! 「お茶ふりかけ」でさっとおむすびを握るだけでも、風味豊かな絶品ごはんがすぐにできてしまいます。

用意するもの
・出がらしのお茶っ葉(お茶を入れたあとの湿った状態のもの)大さじ2
・塩昆布 大さじ1 ・いりごま 大さじ1
・フライパン ・木べら

塩昆布は、細かくみじん切りにしておきます。

出がらしのお茶っ葉を木べらで煎る。(お茶ふりかけをパラパラにしたい場合は弱火でしっかり。しっとりがいい場合は弱火でほどほどに。)

出がらしのお茶っ葉をお好みの水分加減まで煎った後、
火から下ろし、いりごまを混ぜる。

みじん切りした塩昆布を混ぜる。

できあがり。

③に、ちりめんじゃこや刻んだ梅干しを入れても美味しいです。