[ こいまろ茶とは? ]
そんな思いから宇治田原製茶場の茶師が特別に仕立てた〈こいまろ茶〉は、
誰がどんな淹れ方をしても、渋くなりにくく、
「濃いのに、まろやか」なおいしさを楽しめる理想の急須茶。
急須茶生活の魅力を発信するこいまろカフェのイベントや、
子供たちへの「お茶育教室」でも飲まれています。
どのような味の緑茶がお好みですか?
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約7割のお客様が「好み」と答えた「濃く、まろやか」な味は、お茶づくりの常識では実現するのが非常に難しいと考えられてきたものです。なぜなら色の濃いお茶は、渋くなってしまうから。ほんのり甘みを感じられる「まろやかさ」と色の「濃さ」は、相反する要素なのです。
しかし、宇治田原製茶場の茶師は、あえてこの難題に挑むことにしました。それは「一杯の急須茶が、心に豊かさをもたらす」と固く信じていたから。誰が飲んでもおいしい急須茶を作ることで、もっと多くの方々に「急須で淹れるお茶の大切さ」を伝えることができると考えたからです。
「誰が飲んでもおいしい急須茶」を思い描いてから形になるまで、試作したブレンドはゆうに100種類を越えます。原料となる茶葉選びから最終工程の火入れにいたるまで、幾度も幾度も試作を重ね、妥協のない姿勢でようやくたどり着いたのが、〈こいまろ茶〉の黄金比ブレンドです。個性の全く異なる3種の茶葉と高級宇治抹茶を絶妙にブレンドし、それぞれの良いところだけを引き出すことで、理想のおいしさを実現させました。
玉露、若蒸し煎茶、深蒸し煎茶の3種の、品質の良い「一番茶葉」を使用。それぞれの茶葉の長所をもっとも引き出せるように精製しブレンドしています。さらに仕上げに最高級の抹茶を加えることで、全体が見事に調和しています。
この黄金比ブレンドから、誰でも手軽に本格的な急須茶の味わいを楽しめる〈こいまろ茶〉が誕生しました。
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