[ お茶のある風景フォトコンテスト受賞作品発表 ]
第1回目の開催であるにも関わらず、フェイスブックやメールを通じて、多数のご応募をいただきました。ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。2014年7月25日にプロカメラマンによる厳正な審査の上、下記の作品が受賞されましたので発表いたします。
受賞者の皆さまには、ささやかですが受賞賞品をお送りいたします。
「4歳娘、ワクワク初めての緑茶」
- 「青蓮院」
- 「姫気分」
- 「まるまる、ころころ」
「青蓮院」
お茶会の雰囲気がよく出ていて、庭園を背景にしたアングルが良いです。
「姫気分」
親子の仲睦まじい笑顔が素敵でした。
「まるまる、ころころ」
氷の質感が出ていて、冷たいお茶がよく表現できていますね。
フォトグラファー
小原 邦之
- 「おうちでお点前」
- 「冷たい緑茶をグラスに入れておもてなし」
- 「未題」
- 「ハレの日」
- 「KID'Sお茶会」
- 「盆栽は、心の旅のパートナー」
- 「美味しい緑茶でのお茶漬け」
- 「うつわに負けないじっくりと淹れたお茶♪」
- 「未題」
- 「鴨料理とお茶、昆明にて」
「おしゃべりの友、それは急須で淹れたお茶」
いいね!賞は、フェイスブックで一番多くの
「いいね!」を集めた作品に送られます。
お茶という漢字は草かんむりに人と人が集まると書きます。人と人が集まると笑顔になります。笑顔があると更に飲むお茶がおいしくなる。お茶の好循環がやさしさや寛ぎを与えてくれます。この度のお茶のある風景にはそれぞれのご家族のお茶の間がいつも笑顔につつまれている様子が感じとれました。
宇治田原製茶場 西山
お茶とのかかわりを日常生活の中から、うまくきりとった作品ですね。
被写体の構えのない自然な表情を引き出しています。
フォトグラファー
小原 邦之